今週のお題「眠れないときにすること」
今週のお題「眠れないときにすること」
なにを書こうかと悩んで、書いてみて自分で納得できず下書きにいれて書いてを繰り返していたところ、このお題が目に付きました。
僕の実際の眠れなかった話から、お題の話まで書いていきます。
僕の眠れない日々1
僕は3年前の一時期に眠れない日々が半年ほど続いた事がありました。
原因としては自分の中で溜め込んでしまったいたものによる、過度なストレスによって眠れなくなってしまっていました。
家族以外に話したくない内容でしたので、簡単に話すことができませんでしたが、心を許した1人に話したことによって、ぐっすり眠れるようになりました。
僕の眠れない日々2
僕は眠るときに必ずといっていいほど、なにかを考えてしまいます。
その日聞いた音楽を思い出して頭の中で繰り返してしまったり、会話を思い出しながら「こう言ったら、こう返してきて話が広がるかな~」みたいな反省会をしたり、気になってしまったことを答えが出ないのに考えてしまったりと、毎日こんなことを考えてしまっています。
これに関しては「なんかもうどうしようもないな~」って割り切ってしまっています。みなさんもこんな夜ありますよね?(多分?)
眠れないときにすること
さて、お題の内容に入っていきます。
過去の眠れないときに僕がしていたのは、
- ベッドから離れる
- 身体を内側から温める
- 目を無理やり酷使する
- 寝る2時間前にはお風呂と食事を終わらせる
の4点でした。
ベッドから離れる
眠れなくてどうしたら眠れるか調べていたときに、このやり方が出てきたのですが、「ベッドを眠れない場所と脳が認識してしまう」らしいです。
実践したところ、ベッドでの「寝なくちゃいけない」という意識をせずにいられたので効果はなくないのかな、と思います。
身体を内側から温める
これが1番簡単で、白湯を飲むだけです。
やってみたんですが、時期にもよりますが僕は暑くなってしまって逆効果になってしまいました。
目を無理やり酷使する
これも簡単ですね。
昔は漫画を読んだり本を読んでいましたが、最近はスマートフォンを見ています。
スマートフォンのブルーライトが睡眠の質を下げる、とよく言われていますが、僕の場合はそんなの気にすることもできないレベルでなにが何でも眠りたいのです。
寝る2時間前にはお風呂と食事を終わらせる
僕の場合ですが、これが1番効果があります。
なんでなのかはわかりません。多分お風呂と食事を済ませておくことで交感神経が落ちつき、副交感神経が働くのではないかなぁと思います。
僕は自律神経の働きが一般の方より悪いらしく、副交感神経が働きにくいのが原因になっているため、これが1番効いたのではないかなと思います。
僕もそうですが眠れない人はたくさんいると思います。この記事内で書いては以外にラベンダーの香りを嗅いだり、寝やすくなる成分の入っているカプセルを飲んだりしましたが、あまり効果を感じれませんでした。
結局は規則正しい生活、お風呂・食事の時間が大切なのかな、と書きながら改めて感じました。今では社会人になり規則正しく睡眠を取れていますが、学生の頃は朝方まで起きてお昼に起きる日もあり、寝る時間と起きる時間がバラバラで、お昼まで寝た日に限って翌日早く起きなきゃいけないと、寝なきゃいけないけど眠れない、なんてことがよくありました。
みなさんもこれを気にい今一度自分の睡眠に向き合って改善をしてみるのもいいのではないでしょうか。僕はこれを書いていて最近寝るのが遅いなぁと思ったので、睡眠について見直してみようと思います。